【禊】 〜清き心を取り戻す〜
   
過去に先輩方は幾度となく県内各所において禊を実施してこられました。
5月27日、神の島と呼ばれる竹生島で再び会員一同が一丸となって禊を行いました。竹生島での禊は35年ぶりとなり、神聖な場所で心身を祓い清めると共に、琵琶湖の穢れ・禍事も祓い、安全を祈願しました。
テレビニュース等でも紹介され、広く全国に禊の意義を伝える事ができ、会員の士気を高める機会となりました。
   
   
【創立65周年記念式典】
   
7月10日、滋賀県神社庁にて「滋賀県神道青年会創立65周年記念式典を行いました。
初めに大津大神宮にて報告祭を斎行し、その後記念式典、懇親会を開催し、滋賀県神社庁長 岳尋幸様、参議院議員 有村治子様を始め、多くのご来賓、OB会の先輩方にお祝い戴きました。
   
   
【国旗啓発活動】〜愛国心を取り戻す〜
   
9月20日、草津駅前にて、例年開催している交通遺児募金活動に合わせて、国旗啓発活動を行いました。「心に、いつも日の丸を。」と書かれた風船と神社本庁作成の国旗国家ハンドブックを配布し、親しみやすい方法で道行く人に呼びかけました。
   
   
【設置し易い神棚の開発】〜家庭奉斎の姿を取り戻す〜
   
若い世代を対象に現代の住宅事情に合った設置し易い簡易神棚の開発に取り組みその普及に取り組んでおります。神宮大麻や氏神様など、複数の御神札がお祭りでき、押しピンや両面テープで簡単に取り付けることができ、破魔矢も飾る事ができます。壁に付けてもよし、置いてもよし、二通りのまつり方ができるように考えました。
   
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